徒然妄想日記 忍者ブログ

日々の妄想ダダ漏れ注意!レス等もこちらへ。

<< 10  2024/11  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30    12 >>

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

総集編の方ではなく、土曜のCSch.のほうを。

すでに40歳を超えたまーくんです。時代は大阪の陣を前にしてまま平安。
長女・五郎八姫と家康の六男・忠輝の婚礼を迎えました。まあ五郎八の沢○靖子がきれーなことvそして 忠輝の真田○広の初々しくもカッコええことv
忠輝は相当やんちゃでかなりへそ曲がりです。まあまーくんのへそ曲がりにはかなわないかもしれませんがね。とにかく五郎八を婚礼前に見にやってきて『わしは五郎八が気に入った。嫁に貰って仕わす!』とか言っちゃうひねくれぶりです。

そうこうしていると 忠輝・五郎八は天主教ことキリスト教に入信。ついでに愛姫も入信。まーくんはさすがに入信はしませんが、スペインなどの南蛮との交易を目指し、藩内の人々にも入信を勧めていきます。そうやって 忠輝の付家老の大久保長安の野望に巻き込まれていくのですが・・・。
またそのことが家康たちに「まーくん謀反のおそれあり」という疑いを持たせていくことに。

そんな歴史的動きの中、もちろん時が過ぎ行くわけで・・・。
伊達家中も老齢化が容赦なく進みます。まーくんの叔父でずっと後見役を務めた留守政景は病に伏し、領内に戻って死去します。その後も一度は刃を交え、その後は忠節に励んだ大内義貞も亡くなり、こじゅの領内にいた喜多さん、そして虎哉和尚も亡くなったという知らせが届きます。
「人の一生は客のようなもの」とまーくんも自身の人生を省みます。

さて、そんなこんなで残りの人生を見つめつつもまだまだ野望を捨てないまーくんもなかなかです。
来週はついに大阪の陣です!その前にたぶんこじゅが死んじゃう・・・(涙
病に伏したこじゅの見舞いに行くまーくんが見れる!そして重綱もーっv

そーいえば、今週は萌え少なかったな。
あ!ひとつだけ。やっぱりまーくん、しげ、こじゅで飲み食いしてんの!!!そのときのこじゅもまーくんの心中を代弁できるほど愛が深まってます!くそ、お前ら大好きだvvv

ちなみに今週は成実にも髭が現れました!ちょっと似合ってないところが愛しいです・・・v

レスv
>いもに○んこどのーv
ウソウソ!?いいの?資料渡したら作ってくれるの・・・?
わーい、ありがとうーーーーvvvじゃあ、流○さんの次にDATEDVD貸すから!(コピーガードかかってて複製できないの・・・涙)
言ってみるもんだわ~!うへへへへvあ、でも「いもに○んこ版妄想成実」とかもいいんだけど?(笑

コメなし拍手もありがとうございます!なんだかおいでくださる方も少しずつ増えててすごーく嬉しいv・・・でもサーチ登録とかしてないのになぜ?(笑

年表にまーくんの子どもたちも入れてみまいた。
長男が生まれるまで時間がかかったまーくん。しかしその後はなぜかポコポコと子宝に恵まれ、結構な子沢山でした。
しかし調べてみると夭折してる子が多いんですよー。竹松丸なんて幼名のまま没してますから。
この頃の成年までの生存率は相当低かったでしょうね。だから側室を置いてまで、子どもを多く残そうとしたんでしょうが、また育ちすぎるとお家騒動の元になるという矛盾を抱えた時代だったのですね。
それからお友達のいも○ゃんこさんからばさらまーくん&こじゅアイコンを頂きましたvvvか、かわええvvv
駄文置き場におりますので、愛でてくだされーっ!

レスv
>いも○ゃんこどのーv
おおお、新SS読んでくれてありがとうv生々しいって・・・そ、そんなにエロかった?
んんーときっと漢字が多いからだよ、うん。きっとそう(笑
つか、今回はほら受が好きだからかもね。攻に肩入れしてるとどうも容赦ないエロは書きにくい気がするの・・・
なんだこの理由?(笑
アイコンもありがとうvvvついでに成実とか愛姫とか喜多とかも欲しい・・・けどばさらには出てないんだよね?あ、想像(妄想?)でもいいよ!にこっv

おっと時間切れ。流○さーん!後日別途メールしますv

先に始めた他ジャンルのほうがまったくもってスランプ!なのでDATEに逃げてる今日この頃です(笑
気分転換も大事ですから!というわけで、大河第二集の感想でござる!

さてさて、第一集では輝パパ無念の死を迎えての終了でしたが、第二集はその弔い合戦ともなる「人取り橋の合戦」からはじまりはじまり~v
で、その戦いに向かう前にお東の方ことまーくんの母である義姫がまーくんを訪れます。まーくんが「父を討て」と言った言わないとの噂が流れてその真偽を確かめるためです。
初めは否定していたまーくんですが、口論がヒートアップしてついに「自分が言いました!」とブチ切れ!義姫に「親不孝者め!」と罵られ、この辺りから以前から不仲な二人の仲はどんどん悪化。その後何度か話をするのですが、お互いを愛しているのに、お互いが嫌いあってると思い込んでいる心情にちょっと涙・・・

さてそんな落ち込むまーくんに追い討ちをかけるように師である虎哉和尚も輝パパの菩提を弔うため諸国修行に旅立ってしまいます。まーくんは頼るべき人をどんどん失っていく・・・。

そして人取り橋で鬼庭左月を失いながら辛くも勝利したまーくんはここから快進撃を遂げ、奥羽の覇者となって行きます。そこに秀吉による小田原参陣の要請があり、家中の意見は真っ二つに割れて大騒ぎ。
評定で負けても何でも主戦論の成実に意見が傾きつつあったとき、ずっと黙っている小十郎にまーくんは意見を聞きます。
そこでこじゅはすでに朝廷に認められた秀吉によって天下が定まりつつある今、逆らうよりも大人しく参陣することを強く勧めます。
隣り合うしげや他の家臣たちと喧々囂々のやり取りの中、またしてもまーくんブチキレ!こじゅの意見に腹を立て評定の場を出て行こうとするまーくんを止めるこじゅ。このとき「この小十郎も小田原にはお供仕りますゆえ、どうか!!!」とか言って腰に取り付くのvそんな健気なこじゅに、まーくんたら小刀を突きつけて御手打ち寸前!それを同席していた弟の小次郎が止めに入ります。

いや、まーくん。アンタが「遠慮せず、思っている事を言え!」って言ったんじゃん!

まあこのあと冷静になったまーくんはこじゅに謝って小田原に行く事を決めたんだけどさ。まったくへそ曲がりというか、お子チャマと言うか・・・(笑

そしてここで前半の山場ともいうべき、義姫によるまーくん暗殺未遂事件が起こります!
兄・最上義光にそそのかされ、小田原へ発つ前の膳の汁物にトリカブトを盛られます。(原作では猛毒のキノコ)
途中で体の異変に気づき、これが母によって盛られた毒のせいだと理解した謙・WATANABEの演技が秀逸!「母上?・・・・・母上・・・っ!」というたった二言の同じ言葉をニュアンスを変えて呟くのですが、二言目の「母上・・・っ!」がもう切ないったら!
どうして?何故?この母上が?血の繋がっている親子なのに!嘘だろう?誰か嘘だと言ってくれ!
そんな感情が全て含まれてるかのような名演技ですよ!義姫の志麻・IWASITAも「許せ、母の慈悲じゃ・・・!」と涙を流しながらまーくんに言うのですが、それもまたいい芝居。
まーくんはすぐに腹の中を吐き出し綱元を呼ぶんですが、まーくんの尋常じゃない様子にナニをされたか悟った綱元は義姫に疑いの眼を向けます。だけど、まーくんはそんな綱元に「腹痛だ」と言い張るの!もうどう見たって横で涙を流す義姫だっつーの!まーくん、かあちゃんも大好きなんだ!うえーん!
自分が嫌われているという思いが拭えないながらも、母ちゃんを愛してる気持ちも捨てられないまーくん。小田原に行って留守の間にお家騒動が起こるのを防ぐため、弟・小次郎を涙ながらに切り捨てます。少し前に元服した小次郎の烏帽子親までしてたので、その心中は如何ばかりだったでしょうか。おおん!

さて小田原で死に装束で秀吉に謁見し、気に入られたまーくんはひとまず安泰です。
それから愛姫の京への差出しや大崎・葛西の一揆鎮圧とあの有名な「鶺鴒の目」の事件!とまだまだまーくんに安寧は訪れません。

長くなったのでとりあえずここまで!続きは後日。

レスv
>22:07の無記名の方v
前にも「二人大好き」と告白してくれた方ですね?ふふふv再度のご訪問&お言葉ありがとうございます!
「温藉」お読みいただけたのですね。ご感想ありがとうございます。もう書いた当の本人よりも深くお読み頂いて恐縮しきりでございます~←え。
きっと当時なら男色(衆道)にもわたしが思うほどのこだわりは無いのかな?とも思うのですが、まーくんやこじゅの立場からすると考えなくもない・・・とか妄想が爆走して、あのようなSSばかり書いてしまいます。「人に好意を抱くというのは、多かれ少なかれ嫉妬も生むのだろうか」とか「でも二人の事を憎む人はいないで欲しいのよー!」など管理人の自分勝手な解釈と捏造ばかりの拙宅でございます(汗
それでもよろしければ、これからも時々ご訪問くださると嬉しいです。次回はぜひ御名をv

>流○どの!
もういっそ交換日記でもしようか?ってくらいのやり取りですが(笑
SSお気に召して頂けて良かったvサイトへのアップは暇になったらでいいから!うちくればいつでも読めるから!
そしてそして早いとこ大河DVDも貸さなきゃね!そして創作へカモ~ン♪BASARAも混じってても全然いいよ!むしろわたしの頭の中はもういっしょくたになってるよ!(笑
都内にもまーくんゆかりの地は結構ありそうだから、そこを巡る東京DATE散歩もいいよねvうおー調べとこう☆

政小小噺『温藉』をアップ。一応、破廉恥ですので背後注意でお読みください。(でもやっぱりわたしだから大したこと無いと思うけど・・・)
こちらは先日カウンターで222をお踏みになられた流○さんのリク『小十郎に甘える政宗』に答えてみましたが・・・クリアしてますかね、流○さん?どきどき・・・
ちなみに「222」は「主従主従主従」と読むそうです(笑

本日もDATE大河総集編第二集を鑑賞しました・・・が、長くなりそうなので感想は次回!

レスv
>流○どのv
そんなわけで↑の小噺を献上致しまするぞー!
そのうちまーくんの魂がさまよってるかもしれない上屋敷跡(日○レの広場に立て札があるらしいよ!)も見学に参りましょうねv


今日はお話を書く気が起きないので、大河DVD鑑賞でやる気回復を狙ってみまいた!
ああもう何処から話そう?(笑)ってくらいに萌えどころ満載でしたよーv
まずはまーくんの幼名である梵天丸時代。
これは萌え要素は無かろうと食って掛かっていたら(ショタ興味ないのよね)いえいえ、ちゃんと用意されていた!

小十郎の少年時代・・・v

輝宗が虎哉和尚にまーくんのことを頼みに行って断られた帰り。こじゅ家の前を通りかかって笛の音を聞くのですね。んで、父親の方かと思って家を尋ねるとこじゅだったのだ!そんで笛の音を気に入った輝パパが小物をつかわしたついでにスカウトv
「姉のようにわしに仕えぬか?」とか言っちゃうんだ!その結果、徒小姓として四人扶持の微禄で召抱えられます。仕えさせてみたら文武両道で、もう輝パパ大満足v
それから虎哉和尚に教えを乞うようになってからは、時宗丸こと成実とこじゅ(他二名こじゅと同年輩っぽいのがいたけど、これはどうでもいい;)と仲良く相撲とか取っちゃうのよ!
時宗丸は一歳年下ですが、相撲はまーくんより強くて遠慮なく投げ飛ばしちゃう!さすが将来「武の成実」と言われる荒武者です!そのうえ、弱いまーくんに「もう飽きた!」とかいってどっか行っちゃうの!もう何、そのご気性の荒さはっ!?おねいさん、君にも惚れそうだv
さて、しげが居なくなったあとの他二名の小姓はわざと負けてやるんですが、そのことにご不満のまーくん!さすがへそ曲がりです!
で、こじゅをご指名すると、こじゅもまーくんを投げ飛ばすんですなっv
「そんなことでは時宗丸さまには勝てませぬぞ!力を全てお出しなされよ!」
とかいうのだーっ!!!あああ愛が深い・・・

さて時は経ち、まーくん元服して初陣に臨みます。ここで子役交代で結構カッコ可愛い少年になります。>この子リアルタイムで観ててもいい感じだったな・・・
その初陣のあとの散歩というか視察でまーくんが敵の雑兵に囲まれ、危うく命を取られそうになる事件が起きました。
そのとき付いてたこじゅ、綱元などは輝パパから叱責を受けたうえ、綱元たちからも身分も弁えず自分たちの意見に異を唱えることを責め立てます。まあまーくんや輝パパに重用されるやっかみなんでしょうが。(それと綱元あたりは微妙に兄弟なのでその辺の事も複雑な心理としてあったのかなー?)
んで、思い悩んで出奔しようとしちゃうんだよーっ!?
もう旅立つというところを「他国で仕えるように、死ぬ気で仕えたらいい」と喜多に諌められて思い止まります。友人たちとお別れの杯も交わしてたって言ってたから、こじゅは出戻って相当気まずかったと思う・・・だって本人も「小十郎の進退もここに極まれり・・・!」とか言って大後悔してましたから(笑)
ちなみにこの辺のこじゅはまだ青年くらいの設定なので(でももう輝彦・SAIGOUなんだけどね・笑)前髪(前取りとか言ったかな?)がちょこっとあって初々しさ満点v萌えた・・・!
その後のこじゅは徹底してまーくんを諌め、立てることに心血注いでます!

さて弟・小次郎とのことで家臣たちが二分しそうなことを理由に輝パパご隠居決意しました。
ここで謙・WATANABEに代わります。
愛も淳子・SAKURADAに。これは当時大変不評でした・・・だって16歳に見えねぇ!つか、謙さんも18歳はアレか・・・でもカッコいいから許す!(笑
この家督相続の儀式の真っ最中に成人した成実である友和・MIURAも登場!
「やあやあ、これは梵天丸!」とかいって堂々と遅参してきます(笑>いやカッコいいよね、友和も!こちらもまだちょっと前髪ありv
この辺からまーくんを中心にこじゅ、しげ、綱元(伊達の三傑ですね!)のガッツリチームワークの始まりです!

そしてそして総集編第一部のクライマックス!輝パパ無念の死です!
このシーンは何度見てもドキドキして切なくて泣けるぅ~。
よくよく見直すと役者さんたちも芸達者な人ばかりですよ!今の大河の配役はちょっと話題性ばかりに囚われて良くないと思ったよ!しっかりしろ、N○K!

さて今回改めて見直して驚いた事や気づいた事が一杯ありまいた。
原作よりもまーくんがかなり熱血の短気坊やに描かれていること。(原作では思慮深く知的。ときに熱くなるけど、全体的に冷静な感じかな)
そして逆に輝パパはすごーくデキる殿さまに描かれてること。(原作ではとにかく凡人でお人好し。まーくんの非凡さを見抜いたのだけが良い所みたいな描かれ方なんだよね・汗)
ドラマでは↑のように描く事で、輝パパの死がすごく活きてくるんですけどねー。

その他を少々。
しげの父である実元を雷太・RYUがやってたのね!あははは
そしてガッカリなのは輝パパの父で、まーくんの祖父である晴宗を信雄・KANEKOがやってたこと・・・orz>え?ご存じない?生きてた頃はやくざ映画の親分とか、大桃○代子さんとお料理番組してました。このほうが判らんか・・・汗
あたし晴宗になんか、すごく、期待をしてたみたい・・・(笑

第二集はまた今度!

レスv
>流○どの!
遅くなり申したぁ!でも↑のような感想日記を書いたから許してねvこれがちょっとでも生きる糧となることを祈ってます(笑

拍手もありがとうございますv

プラグインタイトル カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
プラグインタイトル フリーエリア
プラグインタイトル 最新コメント
[02/14 流川]
プラグインタイトル 最新記事
プラグインタイトル 最新トラックバック
プラグインタイトル プロフィール
HN:
さくな
性別:
非公開
プラグインタイトル ブログ内検索
プラグインタイトル 最古記事
(01/23)
(01/24)
(01/25)
(01/26)
(01/27)
プラグインタイトル カウンター
プラグインタイトル アクセス解析
Script:Ninja Blog  Design by: タイムカプセル
忍者ブログ [PR]
PR