徒然妄想日記 総集編第二集へっぽこ感想 忍者ブログ

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先に始めた他ジャンルのほうがまったくもってスランプ!なのでDATEに逃げてる今日この頃です(笑
気分転換も大事ですから!というわけで、大河第二集の感想でござる!

さてさて、第一集では輝パパ無念の死を迎えての終了でしたが、第二集はその弔い合戦ともなる「人取り橋の合戦」からはじまりはじまり~v
で、その戦いに向かう前にお東の方ことまーくんの母である義姫がまーくんを訪れます。まーくんが「父を討て」と言った言わないとの噂が流れてその真偽を確かめるためです。
初めは否定していたまーくんですが、口論がヒートアップしてついに「自分が言いました!」とブチ切れ!義姫に「親不孝者め!」と罵られ、この辺りから以前から不仲な二人の仲はどんどん悪化。その後何度か話をするのですが、お互いを愛しているのに、お互いが嫌いあってると思い込んでいる心情にちょっと涙・・・

さてそんな落ち込むまーくんに追い討ちをかけるように師である虎哉和尚も輝パパの菩提を弔うため諸国修行に旅立ってしまいます。まーくんは頼るべき人をどんどん失っていく・・・。

そして人取り橋で鬼庭左月を失いながら辛くも勝利したまーくんはここから快進撃を遂げ、奥羽の覇者となって行きます。そこに秀吉による小田原参陣の要請があり、家中の意見は真っ二つに割れて大騒ぎ。
評定で負けても何でも主戦論の成実に意見が傾きつつあったとき、ずっと黙っている小十郎にまーくんは意見を聞きます。
そこでこじゅはすでに朝廷に認められた秀吉によって天下が定まりつつある今、逆らうよりも大人しく参陣することを強く勧めます。
隣り合うしげや他の家臣たちと喧々囂々のやり取りの中、またしてもまーくんブチキレ!こじゅの意見に腹を立て評定の場を出て行こうとするまーくんを止めるこじゅ。このとき「この小十郎も小田原にはお供仕りますゆえ、どうか!!!」とか言って腰に取り付くのvそんな健気なこじゅに、まーくんたら小刀を突きつけて御手打ち寸前!それを同席していた弟の小次郎が止めに入ります。

いや、まーくん。アンタが「遠慮せず、思っている事を言え!」って言ったんじゃん!

まあこのあと冷静になったまーくんはこじゅに謝って小田原に行く事を決めたんだけどさ。まったくへそ曲がりというか、お子チャマと言うか・・・(笑

そしてここで前半の山場ともいうべき、義姫によるまーくん暗殺未遂事件が起こります!
兄・最上義光にそそのかされ、小田原へ発つ前の膳の汁物にトリカブトを盛られます。(原作では猛毒のキノコ)
途中で体の異変に気づき、これが母によって盛られた毒のせいだと理解した謙・WATANABEの演技が秀逸!「母上?・・・・・母上・・・っ!」というたった二言の同じ言葉をニュアンスを変えて呟くのですが、二言目の「母上・・・っ!」がもう切ないったら!
どうして?何故?この母上が?血の繋がっている親子なのに!嘘だろう?誰か嘘だと言ってくれ!
そんな感情が全て含まれてるかのような名演技ですよ!義姫の志麻・IWASITAも「許せ、母の慈悲じゃ・・・!」と涙を流しながらまーくんに言うのですが、それもまたいい芝居。
まーくんはすぐに腹の中を吐き出し綱元を呼ぶんですが、まーくんの尋常じゃない様子にナニをされたか悟った綱元は義姫に疑いの眼を向けます。だけど、まーくんはそんな綱元に「腹痛だ」と言い張るの!もうどう見たって横で涙を流す義姫だっつーの!まーくん、かあちゃんも大好きなんだ!うえーん!
自分が嫌われているという思いが拭えないながらも、母ちゃんを愛してる気持ちも捨てられないまーくん。小田原に行って留守の間にお家騒動が起こるのを防ぐため、弟・小次郎を涙ながらに切り捨てます。少し前に元服した小次郎の烏帽子親までしてたので、その心中は如何ばかりだったでしょうか。おおん!

さて小田原で死に装束で秀吉に謁見し、気に入られたまーくんはひとまず安泰です。
それから愛姫の京への差出しや大崎・葛西の一揆鎮圧とあの有名な「鶺鴒の目」の事件!とまだまだまーくんに安寧は訪れません。

長くなったのでとりあえずここまで!続きは後日。

レスv
>22:07の無記名の方v
前にも「二人大好き」と告白してくれた方ですね?ふふふv再度のご訪問&お言葉ありがとうございます!
「温藉」お読みいただけたのですね。ご感想ありがとうございます。もう書いた当の本人よりも深くお読み頂いて恐縮しきりでございます~←え。
きっと当時なら男色(衆道)にもわたしが思うほどのこだわりは無いのかな?とも思うのですが、まーくんやこじゅの立場からすると考えなくもない・・・とか妄想が爆走して、あのようなSSばかり書いてしまいます。「人に好意を抱くというのは、多かれ少なかれ嫉妬も生むのだろうか」とか「でも二人の事を憎む人はいないで欲しいのよー!」など管理人の自分勝手な解釈と捏造ばかりの拙宅でございます(汗
それでもよろしければ、これからも時々ご訪問くださると嬉しいです。次回はぜひ御名をv

>流○どの!
もういっそ交換日記でもしようか?ってくらいのやり取りですが(笑
SSお気に召して頂けて良かったvサイトへのアップは暇になったらでいいから!うちくればいつでも読めるから!
そしてそして早いとこ大河DVDも貸さなきゃね!そして創作へカモ~ン♪BASARAも混じってても全然いいよ!むしろわたしの頭の中はもういっしょくたになってるよ!(笑
都内にもまーくんゆかりの地は結構ありそうだから、そこを巡る東京DATE散歩もいいよねvうおー調べとこう☆

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