書庫内にアップしました小噺『七夕飾り』について少々。
いまや東北三大祭りに数えられる仙台七夕祭りですが、まーくんが熱心に提唱したのは確かなようです。しかし拙作中での「飾りを内職して云々」はわたくしの捏造事ですのでご注意を~。
でもきっと民のためにいろいろ考えたまーくんなので、あんなこともあったかも、かも、かも・・・あったらいいな、と激しく希望を具現化(笑)
えーとちなみにまーくんは七夕にちなんだ和歌を数首残しております。以下ちょっとご紹介。
・七夕は としに一たひあふときく さりてかへらぬ 人のゆくすえ
(七夕は 年に一度逢ふと聞く 去りて帰らぬ 人の行く末)
・なけきこし 人のわかれに くらふれは ほしのちきりそ うらやまれぬる
(嘆きこし 人の別れに 比ふれは 星の契りそ 羨まれぬる)
・あひみんと 待こしけふの 夕たちに 天の川せや せきとなるらし
(逢ひみんと 待こし今日の 夕立ちに 天の川瀬や 堰となるらし)
一首目は元和4年に読まれていることが判っていますが、あとの二首は作年不明です。
やはり恋の歌が多いですねー。そしてこれを政小変換するともう・・・!
ちなみに一首目なんかを例に上げますと、元和元年に小十郎が亡くなっているのですが・・・三年後に読まれたこの歌に「こじゅに会いてぇなー」という思いが込められてるといいなー、なんて。そういう意味では二首目もね、いい感じですよっv
・・・わたし腐りきってますか?ええもう判ってますからっ!みなまで云うてくれるな・・・
拍手ありがとうございます!レスは↓からどうぞv
レスv
>サ○子さんv
まあこちらこそわざわざ書き込ませてしまってスミマセン;でも嬉しいでっすv
「望蜀」ご満足いただけたようで良かったですv成実は始めはそんなつもりはなかったのですが、殿の邪心に気づいて悪戯心に火がつきました(笑)もう殿はホントこじゅーろーが大好きなんです!by拙宅設定。
「七夕~」ももちろん殿はこじゅーろーを煽ってますよ!(笑)実は当初エロ発動予定だったのですが、そうしますと七夕ネタが絡めなくなってしまうので・・・結果あのように愛ちんにご登場いただき、何だかよく判らない代物になりました(撃沈)ちなみにうちの愛ちんは二人の関係を肯定してます。もう嫉妬もわかないほど「アノ二人って別物」とか思ってるといいな、と(笑)
日参していただいて本当にありがとうございます!しかしあまり一度にお読みになりますとお体に障るかもしれません(少なくとも目にキます・笑)ので気をつけてくださいねvありがとうございました。