毎週土曜のお楽しみv大河ーっv
外食から帰って来たのがちょうど9時ぴったりで危なかった・・・
さて今回はついにまーくんもいえやすの天下泰平の深い思想に触れ、天下を諦めてしまいました。(実際の史実や最近の研究では結構最後の最後まで諦めてなかったと言われてますが・・・)
そして忠輝くんが越後を改易されて、武州深谷に蟄居させられちゃいました。
まーくんは自分の若い頃と重ねてかなり庇うのですが、朝廷への参内をすっぽかして川狩り(今で言う釣りでしょうね)に行っちゃった 忠輝をいえやすもついに見放しました。まーくん五郎八も手元に引き取りながら、助命嘆願に奔走します。
さてさてそんなことをしながら、ついにこじゅとの別れがやってきます。
仙台に帰る途中に白石に見舞いに寄ると、景綱(ドラマでは二代目こじゅとかぶるので初代は景綱と呼ばれてた)は大阪の陣でのこじゅの振る舞いに怒っていて、城内にこじゅを入れようとしません。大阪の陣で図らずも雑兵と戦った事を「白石城城主としての自覚が足りん!」と怒ってるんですよ!へそ曲がりだな、景綱!(笑
んで、その辺をまーくんと成実が一生懸命取り成します。
「もう勘当だ!」とヒートアップする景綱に、しげは「そんなら子がないわしが養子に貰うが、よいのだな!?」とか言っちゃいます。そうすると「これはしたり!小十郎は片倉家の跡継ぎですぞ!?」とか言っちゃう重綱・・・「今勘当すると申したではないか!」とツッコむしげに軍配が上がりましたvホント、ジジイでも可愛いなしげと景綱・・・v
で、こじゅを迎え入れる前に景綱はまーくんと笛と太鼓の手合わせを願い出ます。そういえば、若い頃はよく手合わせの場面がありました。秀吉の前でも披露したほどです。
笛の名手であった景綱ですが、病床の身ではさすがに上手く吹けません。それを気遣うまーくんが泣ける・・・
そしてそれをやっと入城を許されたこじゅと迎えにいったしげが聞いて涙する・・・
景綱は自分の愛用の笛を形見としてまーくんに献上します。このシーンがまた泣けるぅ~。しかし真面目に泣きながらも脳内の片隅で萌えてる自分が!(汗・でもこの笛を使ってなんか小噺書きたくなった!!!
ちなみにこの辺は総集編ではぜーんぶカットされてた・・・orz いいシーンなんだけどなー。
でそのあとの景綱の遺言は前に書いた総集編のとおりです。
ただ↑のシーンが抜けてたためちょっと「?」だった台詞の合点がいきまいた。
倒れこんだ景綱にしげが「小十郎を褒めてやれ!」と促すシーンは、城内に入れず会ってなかったこじゅの大阪の陣での手柄をまだねぎらってなかったからなんですね。子がないしげも烏帽子親としてこじゅのことを本当に可愛がってるんだなーと感じたシーンです。ああ、くそ!お前ら泣けるのう・・・・!
この景綱とまーくんの最後のシーンはほんとに泣けまいた・・・
その後仙台で景綱の逝去を知り、茂庭綱元(景綱とは微妙に兄弟)を名代にして葬儀に送り出したり、形見の笛を見ては涙したり、しげと飲み交わしたりと、ものすごく景綱の死を悼みます。
あ、あとね。こじゅが真田幸村の娘・阿梅をまーくんに会わせて、室に迎えるように言うシーンもあってビックリ!
それから景綱を亡くしてからのまーくんは、もうしげと一段と仲良し!(笑
二人で飲んだり食ったり、自分の息子を「養子にしろー!」と迫ったり、ホント仲良しv
よく考えたらリアルタイムで見てたときは、後半部ぜんぜんよくわかってなかったですね。中学生だった当時、年取ったまーくんには興味なかったか、わたし?(笑
そんな今週の大河でしたv満足vvv
レスv
>か○なさんv
あああ!お人違いでしたか!同じお名前なんでてっきり・・・大変失礼を致しました!
さて「独占欲」お読みいただきありがとうございますvもううちのまーくんのこじゅ限定の独占欲と心の狭さったら大変なものです(笑)それを切ないとか大好きをおっしゃっていただけて嬉しゅうございます。一歩間違えるとイヤなヤツですものねぇ・・・エロも大丈夫でらっしゃる?!あら嬉しいvこれからもこじゅの開拓には余念のないはずのまーくんを一つよろしくお願いしますv
他にも拍手をありがとうございますv