復活したのに相変わらず引きこもっております、すみません・・・
そんな引きこもりのわたくしに、【Nostalgic Japan】のそーじさんがバトンを回してくださったーv
-ノベリストバトン-
■Q1.小説を書いてどのくらい?
初めてお話を文字にしたのはもう10代の終わりでしたかね・・・ぢつはちょっとそういう学校に行ってたので。
んでも学生時代は課題出すのがもう面倒で面倒で、いつもギリギリ提出&ギリギリ単位みたいなダメ学生でした。
だからある意味きちんとしたものを書くようになったのは、他ジャンルで三年位前から。
■Q2.処女作はどんな作品だった?
もう全然覚えてないのですが、たぶん子ども向けのお話。
■Q3.どういった話を書くことが多い?
女性向けへっぽこ二次創作(笑)
女性向けというわりにエロは苦手、というか行き詰るので、結局何でもない日常ひとコマ系のお話が多いかな。
■Q4.プロットは立てる派?立てない派?
実はプロットの意味が厳密にはわからなかったので、さっきネットで調べてみました(笑)
“プロット・・・物語・小説・戯曲・映画などにおける、一連の出来事の骨組み。筋。構想。”
・・・なるほど。そこからすると脳内プロットという形では考えてますかね。少なくとも書き始めた頃は一応話の流れを全部決めてからでないと書けなかったですね。
しかし最近は出だしやラスト、またはひとつのシーンから肉付けされていくことが多いので、ほぼ行き当たりばったり。だから文章の切ったり貼ったりが大変です(笑)
■Q5.視点は主観と客観どちらが多い
半々かな。話によって自然に分かれます。
■Q6.長編体質?短編体質?
短編。せっかちなので必要な事しか書けないのです。もっとこう感情の機微とかをねっとりと書きたいのですが・・・
■Q7.今まで長編短編合わせて何本書いた?
政小に限って云えば、23本。いま数えました(笑)おお、結構書いてる!
■Q8.今まで書いた話でお気に入りを3つ。
これも政小限定で。
最初に書いた「秋色」、小十郎死後話である「白萩」「別辞」。
最初「秋色」を書いたときはこんなふうになるとは思わなんだのう・・・
小十郎死後話は書いていると、本当に二人の関係の深さが浮き彫りになって堪らなくなります。まあ自慰みたいなもんです(笑)
■Q9.話を書くにあたって自分なりのこだわりは?
古臭い言葉を使うことと、山岡せんせいのお使いになる「まいて」を入れること(笑)どうも自分には現代ものよりも時代かかった物言いのほうが向いている気がするのです。
あとは文体のリズムっていうのかな?読んでいてするりと流れるようなのが理想です。
■Q10.書いている時はBGM有り?無し?
スカパーの音楽チャンネルを垂れ流しか、携帯に入れたお気に入りを。最近は秦/基/博くんやボニーちゃん、MON・KEY/MAJ・IK聴いてます。
■Q11.これから挑戦したい話や目標等
うーんそうですねぇ、もっとラブい政小を書きたいかな。あとお題をクリアできればいいなぁ・・・
■Q12.憧れる作家さん3人。
山/岡/荘/八先生、池/波/正/太/郎先生、乙/川/優/三/郎先生。時代作家さまをチョイス。
■Q13.次に回す素敵なノベリストさん5人
友達が少ないのでアンカーで・・・
そーじさん楽しかったです。いつもお構いくださって本当にありがとう・・・v
雨ばかりで洗濯物が乾きにくいですね・・・ああ鬱々。